自己PRをするときに気をつけたいこと2つ
こんにちは、クリーブ【欅グループ】採用セクションの永田です。
自己PRってみなさんオリジナルのものを考えると思うのですが、内容や選ぶ単語によって相手に意図せぬ印象を与えていることがあります。
ここでは、ぼく自身が今までの面談等を通して感じた、自己PRをするときに気をつけたいことをまとめてみます。
内容にこだわり過ぎていて、わかりにくい
まず初めは、内容に非常にこだわっている、もしくは奇を衒っていて内容が逆にわかりにくくなっているパターンです。
内容にこだわることは悪いことではありませんが、理解に時間がかかる内容だと、「？？？」となってしまい全く印象に残りません。
選ぶ単語、表現が不適切
これは個人差があるので全企業で言えることではありませんが、ぼくは非常に気になります。
特に「〜した」ではなく、「〜された」という表現があると、「自分からは動けないタイプなのかな？」と思ってしまいます。自分ではそんな気はないのに、相手に思わぬ形で受け取れられるほど損なことはありません。
自己PRは、言わば自分という相手に伝え売り込む「売り文句・商品説明」でもあると思います。
まずはわかりやすく、みんなに理解される形を意識して作ってみてはいかがでしょうか。